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節約術|貯金するには何から始めるの?家計の把握・見直しのやり方

貯金でやるべきこと

これから節約しなきゃ!と思うけど何から始めればいいのだろう?と思う方はまずは自分の家計を把握し、どこにお金がかかっていっるかを見直すことから始めましょう。

でも具体的に具体的にどうすればいいの?という方に向け、本記事で手順を紹介させていただきます。

「何から節約すればいいの?」
「自分の家計ってどうやって把握すればいいの?」
「自分が何にお金を支払っているのか整理できない」

という節約初心者の方向けに、「この記事の手順に沿えば家計が把握でいるようになる」様に書かせていただいていますので、節約生活の第一歩を踏めるきっかけになってくれたら嬉しい限りです。

★こんな人達の役に立ちます★

  • どう節約を始めて良いか分からない方
  • 自信の家計の把握の仕方が分からない方

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無駄金になりますよ?保険の出口を把握して資産に残るようにしよう

保険は受け取らなければ無駄金

保険はお金を受け取れなければただの無駄金です。

保険で不安を解消させようとする人は多いですが、入って安心しているだけの人が多いです。

言われてみれば当たり前の話ですが、保険は入っているだけでは万が一のことが起きても1円の資産にもなりません。

この記事に書いていることに該当している方は要注意です。

私ですか?もちろんやっていました!(キリッ)

絶賛猛反省中です。

なお私はそもそも保険はほとんど不要と主張していますが、本記事は保険に入っている人・入っていない人にもお役に立てるように書かせていただいていますので、是非参考にしてください。

★この記事で出てくる難しい用語★

  • 保険料:加入者が保険会社に毎月支払うお金
  • 保険金:保険会社が万が一の時に受け取り人に支払うお金
  • 公的保険:社会保険に入ることで国から提供される保険。遺族年金など。

★こんな人達のお役に立ちます★

  • 漠然と保険に加入して安心している方
  • 自分の死後、遺族がどう行動するかをイメージ仕切れない方

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節約術|会社の福利厚生調べてない人は無駄な支出&損をしています

福利厚生把握していないと損してしまうタイトル

福利厚生を有効活用できていないのは勿体なさ過ぎです。

会社の福利厚生についてあなたは調べていますでしょうか?

もし福利厚生があるにも関わらずそれを把握していない人が思った以上に身近にいます。

福利厚生を利用することで節約できること・得できることがあることを、一部企業の例と共に解説させていただきます。

★こんな人達のお役に立ちます★

  • 会社の福利厚生をあまり把握していない方
  • 会社の福利厚生を知らずに保険などの高い買い物をしている方
  • 賢い買い物をしたいと考えている方

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住宅ローン破綻はあなたの身にも起こりうる|見落としてるリスク

住宅ローン破産前の警告タイトル

住宅ローンを組んでいる方へかの有名な戸愚呂弟から一言。

「お前もしかしてまだ、自分が破綻しないとでも思っているのかね」

住宅ローンで破綻する人は毎年50人に1人出ると言われています。既に警戒している方は問題ありませんが、毎年の話なので自分にはずっと無関係とは思わない方が良いと考えています。

何故ならば大丈夫だと思って組んだ方・今も問題なく支払えている方であっても、きっかけ1つで計画は崩れてしまいかねないからです。

「既に借りていて大丈夫そうだけど、今後も大丈夫かな」
「これから借りようと思っているけど、どんなリスクが起こりうるんだろう」
「自分は完璧なはずだけど、一応チェックしておこうかな」

そう考える方々にとって気付きとなるように(そして同じく住宅ローンを返済中の自分への注意喚起も兼ねて)書かせていただきましたので、是非読んでチェックしてみてください。

★こんな人達のお役に立ちます★

  • 住宅ローンを組んでいて、完済できるか不安な方
  • 住宅ローンを組んでいて、自分は大丈夫と思うが安心したい方
  • 住宅ローンを検討しているが、何に気を付けるべきか知りたい方

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家計を見直す際の注意点|平均値も中央値もアテにならない

平均値でも中央値でもない

自分と平均値を比較する人、自分と中央値を比較する人、どちらもナンセンスです。

食費・電気代などの家計を見直し、ある程度貯金額が貯まると周囲と比較したくなるものです。

その際に平均値や中央値を見て一喜一憂する方が多いですが、これは間違いであると私は考えます。

その理由および見るべきは自分の目標にどれほど近づいているかであることを解説いたします。

★こんな人達のお役に立ちます★

  • 平均値を基準に考えている方
  • 中央値を基準に考えている方
  • 自分はいくら貯金すれば良いのか悩んでいる方

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実家暮らしは一番賢い節約術?実は危ない実家暮らしの弊害

実家暮らしの弊害タイトル

実家暮らしで生活できていても、独り立ちできない収支状態では一生実家暮らしのままです。

一番賢い節約術は何か?と聞かれたら理論上はほぼ生活費のかからない実家暮らしと言えるでしょう。

しかし一方で実家暮らしを長く続けると逆に節約の習慣が身に付かなくなり危険であると私は考えています。

実家暮らしの弊害およびその対策を解説いたします。

★こんな人達のお役に立ちます★

  • 実家暮らしが一番お金が貯まると感がている方
  • 現在実家暮らしで、このままで良いかと悩んでいる方
  • これから実家暮らしと一人暮らしのどちらを選ぶべしか悩んでいる方

理論上は実家暮らしが一番賢い節約手段

お金がかかりません

一番賢い節約術は何でしょうか?

貯金額は「収入ー生活費」の結果として出るものであり、節約術とはその生活費を下げる手段であることを踏まえれば、その生活費をほぼゼロにできるという実家暮らしは一番賢い節約術であると言えましょう。

収入の10~20%を貯金できれば社会人として優秀とされている中、生活費の50%以上を占める家賃・食費・水道光熱費など費用が0である実家暮らしがいかに貯金しやすい環境であるかは言うまでもありません。

例えば家賃6万・食費3万円・水道光熱費2万円を毎月支払う独身の人の場合、実家暮らししている場合と一人暮らししている場合では毎月11万円という大差が出ます。

このことから実家に渡す額が余程の額でない限り、実家暮らしは節約する上で最も賢い手段であると言っても過言ではありません。

実家暮らしが長く続くことによる弊害

思わぬ弊害の図

しかしその一方で実家暮らしが長く続くことでかえって節約の習慣がつかなくなるため、必ずしも賢い節約術とは言い難いと私は考えています。

特にお金がかからないという理由だけで実家暮らしをしていると、その分節約に対する意識が薄まってしまうので何の節約術も身に付かないままとなってしまいます。

それでも結果的にお金は貯まりやすいのでしょうが、実家を出た後に継続できる節約術がない or 少ないことを踏まると賢い節約術とは言えないのではないかと私は考えます。

具体的に発生しうる弊害およびその対策について整理させていただきましたので順に解説していきます。

節約を意識する必要がなくなる

そもそもの話ですが実家暮らしの場合、稼いだお金は基本自分が遊ぶために使えます。

このことにより生活のためのお金を使う意識が薄れるので「節約しなくても大丈夫だな」と思うようになりますし、それでもお金が貯まりやすいことから更に「散財しても大丈夫だな」とすら思うようになってきます。

インターネットで検索すると実家暮らしでありながら貯金0の人が多くみられますが、その大半はこのような傾向が強い人が多かったでした。

対策
毎月の目標貯金額を決め(周囲に相談しても大丈夫です)、日々家計簿をつけることを心掛けてください。

そして毎月その貯金額を達成できているかを確認し、達成できていないようであれば見直してください。

また達成できていようがいまいが、「この支出は本当に必要だったのか」と自信の支出を振り返り、見直すようにしてください。

生活費の内訳が分からないままになる

実家暮らしをしていると少なくとも

  • 家賃
  • 食費
  • 水道光熱費

は両親が負担することになるため、それぞれいくらかかっているかを意識しなくなってしまいます。

あなたは自分の実家の家賃・食費・水道光熱費を知っていますでしょうか?

仮に毎月両親にいくらかかっていたかを聞くことはできても、それが誰のどのような行動による結果なのかまでを確認することは難しいでしょう。

節約の初歩は現状の生活費の内訳を知り、そこから問題(お金が特にかかっている)となる項目を改善することになりますが、これではその初歩を歩むことすら難しいです。

対策
生活費の内訳をまずは確認してみてください。一人暮らしが何にお金を払っているかはインターネットで調べることができます。

その上でご自身の現在の生活状況と比較し、そもそも貯金していけるのかを確認してみてください。

この時点で貯金ができない or 目標金額の貯金ができそうになければ、そこは見直しのポイントです。

自由度が低く試行錯誤ができない

実家暮らしでは固定費・変動費共に減らすための試行錯誤がし辛いと言えます。

固定費に関して言えば家賃の見直し・電気会社の見直し・プロバイダーの見直しなどがありますが自分の家ではない分、自由度は低いと言えます。

変動費に関して言えば食事や家事は基本両親が実行するため食費・水道光熱費の節約のために試行錯誤をする機会がほとんどありませんし、自分以外の行動まで制御することはできないので生活費を減らせてもそれが自分の行動の結果によるものかを確認し辛いです。

試行錯誤して学習していくことで様々な節約術が身に付くものですが、この状態では節約のために試行錯誤したくても試行自体がやりにくい状態となり、最悪何もしないまま日々を過ごすことになってしまいます。

対策
食費は時々で良いので両親の代わりに自分で食材を買って料理してみましょう。続けていく内に、1食あたりいくらかかるかを把握できるようになります。

水道光熱費は難しいですが定期的に水道・電気・ガスのメーターの変化を確認してみましょう。どういう行動をすればメーターが大きく増えてしまうのかを把握できればそれは後の節約のヒントになります。

周囲に言いづらい

ここは節約とあまり関係ないですが、今の日本では「子供部屋おじさん」「子供部屋おばさん」という言葉があるように、まだまだ実家暮らしに対する理解が浅い状態です。

私は具体的な貯金の目標をもって実家暮らしを選択しているのであればそれは立派な判断であるし何ならそれができるなんて羨ましいと思う方ですが、残念ながら私のような考えはまだまだ少数派です。

周囲に言うことで要らぬ噂を立てられてストレスを感じながら続けるのはよろしくないですし、もし結婚を考えているパートナーがいても家には招き辛い上に理解が浅ければ告げることにより関係悪化が懸念されてしまいます。

そうなると必然的に周囲には言い辛くなってしますが、もしそのことがストレスになるようであれば仮にお金が貯まったとしてもその生活は決して賢いとは言い辛いでしょう。

対策
実家暮らしをしていることを自分から告げる必要はありませんので、理解してくれそうにない方へは黙っておきましょう。

仮に告げるにしても目標を持った上で実家暮らしをしている分には恥ずべきことはありません。自信をもって自分の口から説明できるようになりましょう。

長続きするほど実家を出にくくなる

お金が貯まりやすく、尚且つ家事をしなくても良い状態というのは居心地が良いものです。

しかしもしこの状況下でもお金が貯まりにくいのであればそこから一人暮らしに切り替えても生活できなくなるのでなかなか挑戦しようとは思いにくいことでしょう。

またその心地よい環境が長く続くことで「このままでもいいや」と考えるようになるとそれはそれで一人暮らしに切り替えることは心理的に難しくなるでしょう。

一生実家で暮らしていくつもりなのであればそれでも良いのかも知れませんが、そういう方は極少数でしょう。

対策
目的を持たないといつまでも同じ生活をしがちです。

一生実家で暮らす予定でなければ、「何歳まで」「〇円貯まったら」など実家を出るための目標を作りましょう。

まとめ

実家暮らしは一見賢い節約術に見えますが、目的意識を持たないとお金は貯まっても節約術そのものは身に付かない日々を過ごすこととなります。

節約術そのものが身に付かなければ実家を出た後の生活を維持しにくくなる懸念もあるため、実家暮らしの弊害およびその対策すべきかについて解説させていただきました。

既に実家暮らしをしている方は貯金できている・できていないに関わらず一度ご自身がこの記事で述べた弊害に当てはまっているかどうか確認してみてください。

少しでも気付きにつながれば記事を書いた者としては非常に喜ばしいことです。

節約術|公共施設は積極的に使わないと税金の払い損

公共施設を利用せよ

何も考えずに住民税払っているなら勿体ないですよ?

皆さんは公共施設を利用していますか?していない方は税金を払っている分損をしています。

公共施設は図書館、体育館、市営スポーツ施設など、税金で運営されている施設で、無料または格安で利用することができます。

使わない手はないので、節約の役に立つ公共施設について解説いたします。

なお私自身もう10年近くお世話になっていますので、私の経験も踏まえておススメさせていただきます。

★こんな人達のお役に立ちます★

  • 体育館や図書館を利用したことのない方
  • 安く筋トレしたいと考えている方
  • 普段多く支払っている税金の元を少しでも取りたいと考えている方

公共施設を使うことで安上がりになるものが沢山ある

公共施設と我々が普段から支払っている税金で運営されている施設のことで、代表として次のような施設が挙げられます。

無料で利用できる施設の例
  • 図書館
  • 下水道
  • 道路
  • 学校
  • 公園
有料(格安)で利用できる施設の例
  • 体育館
  • スポーツ施設
  • 博物館
  • 美術館
  • 会議室

上記のように無料(正確には税金を払っているのですが)で使えるのもある一方、有料(ほぼ税金でカバーされているので、民間より格安)で使えるものもあります。

ここまでは常識として知っている方々が多いですが、これらを節約の手段として使っている方はどれほどいらっしゃるでしょうか。

公共施設の財源は税金なので実は既に利用料金を払っている

前述のようにこれらの公共施設は我々が毎月収めている税金で運営されています。

ですので無料だとか格安だとか言いつつ実は既に利用料金を強制的に支払わされているのです。

以前「保険は既に支払っていて加入済のものがあるので余計な民間保険に加入するな」という旨を書いた記事がありましたが、それと同じことが言えます。

社会人必見!保険代を節約する方法|医療保険と生命保険はほぼ不要

例えば図書館は無料で利用できて書籍をその場で読んだり借りたりすることができますので本代・雑誌代の節約になります。

また市営の体育館というのは1回あたり200~300円でスポーツジムで利用するようなトレーニング設備を利用できますのでスポーツジムに通うより安くトレーニングができます。

既に税金という名の利用料金を支払っているのに、それを知らず or 利用せずに民間の施設に新たに高い代金を支払っていたりしませんでしょうか?

もちろん民間の施設には公共施設にない魅力もあるのですが、せめて両者の費用・設備をそれぞれ知った上でどちらを使うかを判断すべきです。

私の場合ですと公共施設の利用で十分であることが多く、それによりこれまでそれなりの節約効果を得ることができました。

おススメの公共施設

冒頭でも書かせていただきましたが、私自身かれこれ独身時代から数えて10年近くこの公共施設のお世話になっています。

そんな私の体験も含め、節約に役立つ公共施設を紹介・解説させていただきたいと思います。

図書館

学生であった頃は少なからず利用されたであろう、本をその場で読んだり借りることのできる施設です。

私も定期的に通っていますが、

  • 小説
  • 自己啓発本
  • 専門書
  • 洋書
  • 雑誌
  • 新聞

など幅広い本を読んだり借りることができます。

また本を読むだけでなく学習用のスペースもあるのでそこで喫茶店のように勉強することだってできます。

(喫茶店と違ってコーヒーを注文することはできませんが、近くに自動販売機があるのでそこで一息つくことも可能です。)

最新の書籍となると入荷まで時間かかったり他の人に借りられていてなかなか読めないデメリットはありますが、最新のものにこだわらないのであればむしろ図書館の利用は一番本代を安上がりにできる方法と言えます。

市営・区民体育館

図書館
運動のためにセントラルスポーツなりコナミスポーツに1万円近い月会費を支払いトレーニングを行っていますでしょうか。

そして尚且つ定期的に通うことができず月会費だけ支払っている方はいらっしゃいませんでしょうか。

はい、昔の私ですが何か?

実は市営や区民の体育館を使うことでその問題は解消されます、何故ならばこれらの体育館の特徴が

  • 利用料金が一回220~330円(地域による)
  • 利用のたびに払うので月会費を支払う必要がない
  • トレーニング設備はスポーツジムと変わらない

というものであるためです。

正直私はそれまで何という無駄なお金の使い方をしていたのだろうと悔やんだほどです。

例えば週一でスポーツジムを利用するために月会費1万円支払っているならば、体育館の利用にシフトするだけで毎月1000円前後に抑えることができます。

そしてしばらく通うのが難しくなった時に何か手続きをする必要もありません。

なおに体育館よっては温水プールが550円で利用できるような場所もありますので、泳ぎたい方はどういう設備があるかチェックした上で判断されると良いです。

市営のスポーツ施設

公共のテニスコート
スポーツ施設とは例えば

  • テニスコート(硬式・軟式テニス)
  • バトミントンコート(バドミントン)
  • バレーコート(バレーボール)
  • 武道館(合気道、空手、他)
  • ビーチスポーツ(ビーチボール)

などのスポーツをするために利用する施設です。

私自身は硬式テニスを趣味でやっていますのでそのたびにテニスコートを予約するのですが、市営と民間で利用料金に大きな差があります。

市営
  • 1時間100~1100円(横浜市)
  • 1時間600~800円(川崎市)
  • 1時間1500円~1800円(東京都)
民間
  • 1時間2500~5000円(*)(屋外)
  • 1時間3500~6500円(*)(屋内)

(*周辺のテニスコートを調べたもので、これを超えるコートも多くあります。)

私はたままたこれまでほとんど全てのテニスを市営のコートで実施してきたためそんなにお金を払ってきた実感はなかったのですが、良く民間のテニスコートを借りている友人などはいつも「高い高い」と嘆いていました。

もし私も市営のテニスコートの存在に気付くことがなかったら今頃ここまでお金は貯まっていなかったか、趣味のテニスをたまにしかできていなかったかも知れません。

余談ですが写真は私がとある休日に川崎市営のテニスコートでテニスで戯れている姿です。

公共の会議室

社会人になってからはあまり利用しなくなりましたが、学生の頃は大人数で会議したいが学校の教室が利用できない時は公共の会議室を利用していました。

公共ですと地域にもよりますが、下の世田谷区の一部施設では25名以下であれば1時間あたり100~400円の料金で利用することができます。

公共会議室の料金目安

対する民間は「会議室.COM」で調べた結果ではありますが、同じく25名以下で東京エリアで確認すると一番安いところで900円という料金でした。

民間会議室の利用料金

もちろん設備の差もありますが、そこまで設備を必要としない会議室であれば市営の方が安上がりで済む分助かりました。

また余談ですが勉強用のセミナーを開催している団体はよくこういう会議室を借りてセミナーを開催していましたが、私の経験上コストをかけたくない団体ほど市営の会議室を利用していました(全ての団体がそうだというわけではありません)。

まとめ

公共施設とは何か?と聞かれて答えることはできてもそれを使って節約できているか?と聞かれていると意外でされていないもの。

せっかく税金を支払って(強制とはいえ)利用料金を支払っているのであればそちらを使うことを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

もちろん民間には市営にはない魅力があるので、比較して納得した上で判断するのが一番です。

一番まずいのは「実は利用できるものがある」ことを知らずして余計なお金を支払う行為ですので。

節約術|自炊で得られるメリット7選(食費を楽しく安くする方法)

自炊のメリット

節約だけのための自炊は楽しくないし続けにくいです。

食費を安くする方法と言えば自炊ですね。

ただ、自炊が苦手な方にとっては「食費の削減のためだけ」と考えると面白くないですよね。

やるなら楽しく食費を節約する方が良いはず。

そこでこの記事では自炊をすることで得られるメリットを7つ解説いたします。

食費を削減したいが自炊が楽しめず悩んでいる方が本記事をきっかけに自炊に対するモチベーションが少しでも上がれば幸いです。

★こんな人達のお役に立ちます★

  • 食費を節約したい方
  • 自炊をするためのモチベーションを高めたい方
  • 自炊のメリットは食費の節約とだけと考えている方

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節約術|68歳で年金受給開始すれば老後2000万→1000万問題

老後2000万円ではなく1000万円問題

2019年に騒がれた老後2,000万円問題に対し、こんな声が聞こえてましたよね。

  • 『2,000万円も貯められるかー!節約ばかりの人生じゃん!』
  • 『我々は老後のためにずっと我慢しながら貯金しなければならないのかー!』
  • 『95歳までに2,000万円でしょ!?それ以降はどうなるの!?』

初めて聞いた!という方は寝耳に熱湯かけられたかの如く驚いたでしょうし、既に知っている方も改めてそう聞かされると不安になってきたことでしょう。

本記事では2,000万円が遠く感じて日々の節約生活が辛く感じている方に対し、「年金の受け取り方を工夫すれば、1,000万円の貯金でも十分ですよ!」と回答させていただきます。

★こんな人達のお役に立ちます★

  • 老後2,000万円問題で悩んでいる方
  • 老後に向けて2,000万円も貯める自信のない方
  • 老後2,000万円貯められても長生きしたらダメでは?と考えている勘のいい方

(本記事を読むにあたり、以下4点をご了承下さいませ。)

  1. 本記事では資産運用はせず、純粋に貯金だけで老後の対策をする方に向けて書かせていただいています。
  2. 本記事はあくまで老後に2000万円必要な方の場合は1,000万円でも十分である旨を解説するものです。
  3. 皆が皆2,000万円必要というわけではないですが、そういう方も本記事の考え方を参考にすれば必要な貯金額を減らすことができますので参考にして下さい。
  4. 2020年12月時点の年金制度を踏まえて記載しており、インフレは考慮していません。

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節約しない生活を続けるとどうなるのか|節約しないことで失うこと

失うのはお金だけではない

節約をまったく意識しないことで、結果的にお金以上のものを失う恐れがあります。

節約しない生活を送り続けるとどうなるのか?

お金の話をすると嫌がる日本人は多く、そういうコミュニティに入らない限り積極的に話し合う場ってのはなかなかないです。

しかしお金の話を嫌うあまり節約を一切しない生活を続けると結果的にお金に苦しめられますことが多いです。

節約を一切しない生活を続けることでどういったことを失うことになるのか、本記事で解説させていただきます。

★こんな人達のお役に立ちます★

  • 節約をすべきか悩んでいる方
  • 節約をするためのモチベーションを求めている方
  • 節約=我慢だけと考えている方

なお本記事は節約嫌いの人を否定する意図で記載している記事ではありませんが、そういう方にとっては不快に感じる記事になりうるので、そういう方がいらしたら本記事は読まないことを推奨いたします。

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