本や雑誌代を節約するおすすめの方法【自己投資も節約できる!】

自己投資代を節約する方法

自己投資のための書籍代はケチってはならないが節約はできます。

勉強するために本や雑誌を買う。これは1人暮らしであろうと主婦であろうと誰であろうと同じ。

自己投資は将来自分へ大きなリターンをもたらしてくれるのでここをケチってはいけない。

とはいえできることならば安く済ませたい。そんな方法を解説します。

★こんな人達の役に立ちます★

  • 自己投資をなるべく安く済ませたいと考える方
  • 自己投資は大事とは分かっているけれど予算に余裕のない方

自己投資はケチってはいけないが節約はできる

勉強姿

『自己投資をケチってはいけない』

これは誰もが言う言葉で、私も正しいと思っています。仮に今お金がかかったとしても、長い目で見ればこれは将来自分に大きなリターンをもたらしてくれる投資です。

そして本や雑誌を読むことは自己投資の代表とも言える行為ですが、だからといってお金がなければそれらを買うことも難しい。

いくらケチるべきではないとはいえ、借金してまでやりますか?と言われればそれは余程の本でないとできないと思います。

ただしその節約して同じ効果を得ることは十分可能な話です。

いかに少ない金額で同じ効果を得るか、私はこれを大事にしていますし実践してきました。もし余裕がないけれど自己啓発をしたい方にとって、きっと参考になるはずです。

自己投資自体はケチってはいけないが、安く済ませるための工夫は全然アリ!

節約する方法|新品の場合

新品の本や雑誌は基本値引きがききません、当たり前ですが。雑誌だったら1000円前後、自己啓発本であれば1500円前後はするでしょう。

当然古本屋に売っているわけなどありませんが、安く買うことは十分可能です。

(なお新品・中古で共通して使える手法は後述しますのでここではいったんスキップさせて下さい)

書店で買ったものを早い内にフリマアプリで売る

この方法を使えば新しい書籍であったとしても半額以下で情報を得ることが可能です。

それは本を買ったら1週間以内にフリマアプリ(ヤフオク・メルカリ・ラクマ・Amazonなど)に出品し、売れるまでの間に読み切ってしまうことです。

特に大量の自己啓発本を読む方はそうですが、一度読んだら大体終わりです。数か月後にもしかしたらふと読むことがある方もいらっしゃるかと思いますが、読み返すことというのはあまりない。それならすぐ売ってもあまり変わらないのではないか?という方向けの方法です。

仮に1500円の本であったとしても、新品の内であればフリマで1200円以上で売ることが十分可能です。販売手数料や送料を差し引いたとしても900円以上の利益は十分に狙えます。

もちろん販売日から日数が経つほど売れる価格は落ちていきますが、仮にそうであったとしても1500円そのまま払うよりはだいぶ安く済ませることができます。

節約する方法|中古の場合

最新の本は新品でないと入手し辛いですが、例えば『7つの習慣』『金持ち父さん貧乏父さん』のようなひと昔前の有名書籍であれば中古でも十分です。

そんな中古本の費用を節約する方法としては

  • 古本屋で購入する
  • 図書館を利用する

というのが効果的でしょう。

(なお新品・中古で共通して使える手法は後述しますのでここではいったんスキップさせて下さい)

古本屋で購入する

オーソドックスですが、「本を売るならBook-Off」でお馴染みのブックオフで購入すると安く買うこtができます。

非常に古い本であれば110円で買えてしまうので、本によってはブックオフで買うのが一番安いと言えるでしょう。

図書館を利用する

図書館を使えば基本無料で借りることができますし、借りなくてもその場で読むことができます。

せっかく毎年バカ高い住民税を支払っているならば、図書館を使わない手はありません。

人気本ともなるとなかなか借りることが難しいかもしれませんが、急がないのであれば予約することで確実に借りることが可能です。

節約する方法|新品・中古両方で使える方法

フリマアプリで購入する

新品本の節約方法で紹介した方法の逆になりますが、逆にフリマアプリでその本を買うことで低下より安く購入することが可能です。

また中古本を出品されることも多いため、少し古いぐらいならばブックオフよりは安く変えてしまいます。

一応一度は読まれた本になるので仮に販売直後の本も中古扱いとなりますが、販売日から日数が経っていなければ実質新品と言っても過言ではありません。

またフリマアプリ(メルカリ、ヤフオク)であれば定期的にクーポンが配信されるので、それを活用して更に安くすることも狙えます。

普通に本を買うより出荷に時間はかかってしまいますが(早くて数日、大体1週間前後で届く)、急がない方であればオススメできる方法です。

Kindle Unlimitedを使う

Amazonの「Kindle Unlimited」というサービスを使うことで定額読み放題ということができます。

全ての本・雑誌が対象となっているわけではなく取り扱っている書籍はまだまだ増やしている最中と思いますが、それでもそれなりの量の書籍を読むことができます。

もしこれから加入を検討している方がいらっしゃれば、まずは自分の興味のある本がそれなりに置いてあるか確認してみてはいかがでしょうか。

もしそれなりにありそうであれば、それは加入してみる価値大有りと言えるでしょう。

電子書籍の割引を狙う(honto)

私はhontoというオンラインショップで電子書籍をよく購入しています。

このhontoではほぼ毎週20%~50%の電子書籍用のクーポンを配信していまして、気になった本を買いたいと思った時は大体それを利用することができます。下はその一例です。

こんなクーポンがほぼ毎週来ますので、特に新しい本を買う場合は使わない手はありません。

楽天ポイントを活用する

もしあなたが楽天サービス(楽天でんき・楽天モバイル・楽天市場での買い物など)を多く利用している場合、かなり楽天ポイントが貯まりやすい状態になっているはずです。

そして楽天サービスには

  • 楽天ブックス(紙の書籍) ※中古本も取り扱いあり
  • 楽天Kobo(電子書籍)

というサービスがあり、楽天ポイントを使った書籍購入が可能となります。

※ついでにこれらのサービスを使うことで、更に楽天ポイントが貯まりやすくなります。

ポイントを使って本を安く買いたい、なんて方にとって非常にオススメのやり方です。

まとめ

ケチってはいけないが節約により少ない金額で同じ効果を方法を紹介させていただきました。

もしお金が原因で勉強がしたくてもできないなんて方がいらしたら、この記事で紹介した方法がきっと助けになるはずです。

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