本業と副業合わせた手取りを計算できますか?
節約だけでなく年収アップや副業して貯金額を増やすのは立派ですが、手取りの計算方法を知らないために「思ったより増えなかった」となる方が多いです。
この記事ではそんな方々に向けて収入に対して引かれる税金のざっくりした計算方法を解説いたします。
本業と副業合わせた手取りを計算できますか?
節約だけでなく年収アップや副業して貯金額を増やすのは立派ですが、手取りの計算方法を知らないために「思ったより増えなかった」となる方が多いです。
この記事ではそんな方々に向けて収入に対して引かれる税金のざっくりした計算方法を解説いたします。
独立を考えているならば、信用金庫に預けることで将来有利になることがあります。
将来の独立のために貯金したい方はどこに預けていますか?
預けると言えば銀行へ目が行くと思いますが、独立を目指し尚且つ融資を受けることを考えている方にとっては信用金庫の方が適した資産運用になります。
信用金庫の特徴や銀行との違いを解説いたします。
なおここでいう銀行とは、都市銀行・地方銀行・インターネット銀行を一括りにしていっています。
★こんな人達のお役に立ちます★
銀行や信用金庫の特徴について書いた記事もありますので、是非そちらも併せて参考にしてください。
銀行は目的に応じて使い分けましょう。
あなたは貯金する際にどの銀行に預けていますでしょうか。
銀行は多くの種類があり、利用の目的もそれぞれ異なってきます。
目的に合わせて上手く活用していけるよう、本記事ではその内4種類の銀行の特徴・強みと目的に応じたおススメ銀行をお伝えいたします。
節約の話も少し含めますが、資産運用(預金を預けるため)の参考になる記事ですので是非参考にしてください。
★こんな人達のお役に立ちます★
自分と平均値を比較する人、自分と中央値を比較する人、どちらもナンセンスです。
食費・電気代などの家計を見直し、ある程度貯金額が貯まると周囲と比較したくなるものです。
その際に平均値や中央値を見て一喜一憂する方が多いですが、これは間違いであると私は考えます。
その理由および見るべきは自分の目標にどれほど近づいているかであることを解説いたします。
★こんな人達のお役に立ちます★
実家暮らしで生活できていても、独り立ちできない収支状態では一生実家暮らしのままです。
一番賢い節約術は何か?と聞かれたら理論上はほぼ生活費のかからない実家暮らしと言えるでしょう。
しかし一方で実家暮らしを長く続けると逆に節約の習慣が身に付かなくなり危険であると私は考えています。
実家暮らしの弊害およびその対策を解説いたします。
★こんな人達のお役に立ちます★
一番賢い節約術は何でしょうか?
貯金額は「収入ー生活費」の結果として出るものであり、節約術とはその生活費を下げる手段であることを踏まえれば、その生活費をほぼゼロにできるという実家暮らしは一番賢い節約術であると言えましょう。
収入の10~20%を貯金できれば社会人として優秀とされている中、生活費の50%以上を占める家賃・食費・水道光熱費など費用が0である実家暮らしがいかに貯金しやすい環境であるかは言うまでもありません。
例えば家賃6万・食費3万円・水道光熱費2万円を毎月支払う独身の人の場合、実家暮らししている場合と一人暮らししている場合では毎月11万円という大差が出ます。
このことから実家に渡す額が余程の額でない限り、実家暮らしは節約する上で最も賢い手段であると言っても過言ではありません。
しかしその一方で実家暮らしが長く続くことでかえって節約の習慣がつかなくなるため、必ずしも賢い節約術とは言い難いと私は考えています。
特にお金がかからないという理由だけで実家暮らしをしていると、その分節約に対する意識が薄まってしまうので何の節約術も身に付かないままとなってしまいます。
それでも結果的にお金は貯まりやすいのでしょうが、実家を出た後に継続できる節約術がない or 少ないことを踏まると賢い節約術とは言えないのではないかと私は考えます。
具体的に発生しうる弊害およびその対策について整理させていただきましたので順に解説していきます。
そもそもの話ですが実家暮らしの場合、稼いだお金は基本自分が遊ぶために使えます。
このことにより生活のためのお金を使う意識が薄れるので「節約しなくても大丈夫だな」と思うようになりますし、それでもお金が貯まりやすいことから更に「散財しても大丈夫だな」とすら思うようになってきます。
インターネットで検索すると実家暮らしでありながら貯金0の人が多くみられますが、その大半はこのような傾向が強い人が多かったでした。
実家暮らしをしていると少なくとも
は両親が負担することになるため、それぞれいくらかかっているかを意識しなくなってしまいます。
あなたは自分の実家の家賃・食費・水道光熱費を知っていますでしょうか?
仮に毎月両親にいくらかかっていたかを聞くことはできても、それが誰のどのような行動による結果なのかまでを確認することは難しいでしょう。
節約の初歩は現状の生活費の内訳を知り、そこから問題(お金が特にかかっている)となる項目を改善することになりますが、これではその初歩を歩むことすら難しいです。
実家暮らしでは固定費・変動費共に減らすための試行錯誤がし辛いと言えます。
固定費に関して言えば家賃の見直し・電気会社の見直し・プロバイダーの見直しなどがありますが自分の家ではない分、自由度は低いと言えます。
変動費に関して言えば食事や家事は基本両親が実行するため食費・水道光熱費の節約のために試行錯誤をする機会がほとんどありませんし、自分以外の行動まで制御することはできないので生活費を減らせてもそれが自分の行動の結果によるものかを確認し辛いです。
試行錯誤して学習していくことで様々な節約術が身に付くものですが、この状態では節約のために試行錯誤したくても試行自体がやりにくい状態となり、最悪何もしないまま日々を過ごすことになってしまいます。
ここは節約とあまり関係ないですが、今の日本では「子供部屋おじさん」「子供部屋おばさん」という言葉があるように、まだまだ実家暮らしに対する理解が浅い状態です。
私は具体的な貯金の目標をもって実家暮らしを選択しているのであればそれは立派な判断であるし何ならそれができるなんて羨ましいと思う方ですが、残念ながら私のような考えはまだまだ少数派です。
周囲に言うことで要らぬ噂を立てられてストレスを感じながら続けるのはよろしくないですし、もし結婚を考えているパートナーがいても家には招き辛い上に理解が浅ければ告げることにより関係悪化が懸念されてしまいます。
そうなると必然的に周囲には言い辛くなってしますが、もしそのことがストレスになるようであれば仮にお金が貯まったとしてもその生活は決して賢いとは言い辛いでしょう。
お金が貯まりやすく、尚且つ家事をしなくても良い状態というのは居心地が良いものです。
しかしもしこの状況下でもお金が貯まりにくいのであればそこから一人暮らしに切り替えても生活できなくなるのでなかなか挑戦しようとは思いにくいことでしょう。
またその心地よい環境が長く続くことで「このままでもいいや」と考えるようになるとそれはそれで一人暮らしに切り替えることは心理的に難しくなるでしょう。
一生実家で暮らしていくつもりなのであればそれでも良いのかも知れませんが、そういう方は極少数でしょう。
実家暮らしは一見賢い節約術に見えますが、目的意識を持たないとお金は貯まっても節約術そのものは身に付かない日々を過ごすこととなります。
節約術そのものが身に付かなければ実家を出た後の生活を維持しにくくなる懸念もあるため、実家暮らしの弊害およびその対策すべきかについて解説させていただきました。
既に実家暮らしをしている方は貯金できている・できていないに関わらず一度ご自身がこの記事で述べた弊害に当てはまっているかどうか確認してみてください。
少しでも気付きにつながれば記事を書いた者としては非常に喜ばしいことです。
何も考えずに住民税払っているなら勿体ないですよ?
皆さんは公共施設を利用していますか?していない方は税金を払っている分損をしています。
公共施設は図書館、体育館、市営スポーツ施設など、税金で運営されている施設で、無料または格安で利用することができます。
使わない手はないので、節約の役に立つ公共施設について解説いたします。
なお私自身もう10年近くお世話になっていますので、私の経験も踏まえておススメさせていただきます。
★こんな人達のお役に立ちます★
公共施設と我々が普段から支払っている税金で運営されている施設のことで、代表として次のような施設が挙げられます。
無料で利用できる施設の例 |
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有料(格安)で利用できる施設の例 |
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上記のように無料(正確には税金を払っているのですが)で使えるのもある一方、有料(ほぼ税金でカバーされているので、民間より格安)で使えるものもあります。
ここまでは常識として知っている方々が多いですが、これらを節約の手段として使っている方はどれほどいらっしゃるでしょうか。
前述のようにこれらの公共施設は我々が毎月収めている税金で運営されています。
ですので無料だとか格安だとか言いつつ実は既に利用料金を強制的に支払わされているのです。
以前「保険は既に支払っていて加入済のものがあるので余計な民間保険に加入するな」という旨を書いた記事がありましたが、それと同じことが言えます。
例えば図書館は無料で利用できて書籍をその場で読んだり借りたりすることができますので本代・雑誌代の節約になります。
また市営の体育館というのは1回あたり200~300円でスポーツジムで利用するようなトレーニング設備を利用できますのでスポーツジムに通うより安くトレーニングができます。
既に税金という名の利用料金を支払っているのに、それを知らず or 利用せずに民間の施設に新たに高い代金を支払っていたりしませんでしょうか?
もちろん民間の施設には公共施設にない魅力もあるのですが、せめて両者の費用・設備をそれぞれ知った上でどちらを使うかを判断すべきです。
私の場合ですと公共施設の利用で十分であることが多く、それによりこれまでそれなりの節約効果を得ることができました。
冒頭でも書かせていただきましたが、私自身かれこれ独身時代から数えて10年近くこの公共施設のお世話になっています。
そんな私の体験も含め、節約に役立つ公共施設を紹介・解説させていただきたいと思います。
学生であった頃は少なからず利用されたであろう、本をその場で読んだり借りることのできる施設です。
私も定期的に通っていますが、
など幅広い本を読んだり借りることができます。
また本を読むだけでなく学習用のスペースもあるのでそこで喫茶店のように勉強することだってできます。
(喫茶店と違ってコーヒーを注文することはできませんが、近くに自動販売機があるのでそこで一息つくことも可能です。)
最新の書籍となると入荷まで時間かかったり他の人に借りられていてなかなか読めないデメリットはありますが、最新のものにこだわらないのであればむしろ図書館の利用は一番本代を安上がりにできる方法と言えます。
運動のためにセントラルスポーツなりコナミスポーツに1万円近い月会費を支払いトレーニングを行っていますでしょうか。
そして尚且つ定期的に通うことができず月会費だけ支払っている方はいらっしゃいませんでしょうか。
はい、昔の私ですが何か?
実は市営や区民の体育館を使うことでその問題は解消されます、何故ならばこれらの体育館の特徴が
というものであるためです。
正直私はそれまで何という無駄なお金の使い方をしていたのだろうと悔やんだほどです。
例えば週一でスポーツジムを利用するために月会費1万円支払っているならば、体育館の利用にシフトするだけで毎月1000円前後に抑えることができます。
そしてしばらく通うのが難しくなった時に何か手続きをする必要もありません。
なおに体育館よっては温水プールが550円で利用できるような場所もありますので、泳ぎたい方はどういう設備があるかチェックした上で判断されると良いです。
スポーツ施設とは例えば
などのスポーツをするために利用する施設です。
私自身は硬式テニスを趣味でやっていますのでそのたびにテニスコートを予約するのですが、市営と民間で利用料金に大きな差があります。
市営 |
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民間 |
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(*周辺のテニスコートを調べたもので、これを超えるコートも多くあります。)
私はたままたこれまでほとんど全てのテニスを市営のコートで実施してきたためそんなにお金を払ってきた実感はなかったのですが、良く民間のテニスコートを借りている友人などはいつも「高い高い」と嘆いていました。
もし私も市営のテニスコートの存在に気付くことがなかったら今頃ここまでお金は貯まっていなかったか、趣味のテニスをたまにしかできていなかったかも知れません。
余談ですが写真は私がとある休日に川崎市営のテニスコートでテニスで戯れている姿です。
社会人になってからはあまり利用しなくなりましたが、学生の頃は大人数で会議したいが学校の教室が利用できない時は公共の会議室を利用していました。
公共ですと地域にもよりますが、下の世田谷区の一部施設では25名以下であれば1時間あたり100~400円の料金で利用することができます。
対する民間は「会議室.COM」で調べた結果ではありますが、同じく25名以下で東京エリアで確認すると一番安いところで900円という料金でした。
もちろん設備の差もありますが、そこまで設備を必要としない会議室であれば市営の方が安上がりで済む分助かりました。
また余談ですが勉強用のセミナーを開催している団体はよくこういう会議室を借りてセミナーを開催していましたが、私の経験上コストをかけたくない団体ほど市営の会議室を利用していました(全ての団体がそうだというわけではありません)。
公共施設とは何か?と聞かれて答えることはできてもそれを使って節約できているか?と聞かれていると意外でされていないもの。
せっかく税金を支払って(強制とはいえ)利用料金を支払っているのであればそちらを使うことを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
もちろん民間には市営にはない魅力があるので、比較して納得した上で判断するのが一番です。
一番まずいのは「実は利用できるものがある」ことを知らずして余計なお金を支払う行為ですので。
節約だけのための自炊は楽しくないし続けにくいです。
食費を安くする方法と言えば自炊ですね。
ただ、自炊が苦手な方にとっては「食費の削減のためだけ」と考えると面白くないですよね。
やるなら楽しく食費を節約する方が良いはず。
そこでこの記事では自炊をすることで得られるメリットを7つ解説いたします。
食費を削減したいが自炊が楽しめず悩んでいる方が本記事をきっかけに自炊に対するモチベーションが少しでも上がれば幸いです。
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2019年に騒がれた老後2,000万円問題に対し、こんな声が聞こえてましたよね。
初めて聞いた!という方は寝耳に熱湯かけられたかの如く驚いたでしょうし、既に知っている方も改めてそう聞かされると不安になってきたことでしょう。
本記事では2,000万円が遠く感じて日々の節約生活が辛く感じている方に対し、「年金の受け取り方を工夫すれば、1,000万円の貯金でも十分ですよ!」と回答させていただきます。
★こんな人達のお役に立ちます★
(本記事を読むにあたり、以下4点をご了承下さいませ。)
効率よくポイ活したいなら楽天経済圏でしょう。
節約のことを考えると、買い物で付与されるポイントは多いほど嬉しいですよね。
楽天ではカード作成・サービス加入・イベント利用により最大30%のポイントが付与されます。
その具体的な方法&参考までに私が利用しているカードやサービスを解説いたします。
★こんな人達のお役に立ちます★
楽天市場のふるさと納税で食費を大きく節約しよう!
食費の節約術の1つとしてふるさと納税をおススメしています。
その中でも私は一番ポイントが貯まりやすい楽天市場でのふるさと納税をオススメします。
本記事ではふるさと納税初心者に向けてそのメリット&購入するための具体的な手順を紹介させていただきます。
★こんな人達のお役に立ちます★
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